今回の記事は、団員やサイトをご覧になる皆様のお役に立てばと各々が書き込んだものをまとめております。
団員の皆様にはどれがより効果的か?を実験&実践して確かめていただけたらと思います。また、これらは混沌の騎士団従士過程で学ぶものも含まれており、敢えて核心にふれないように考慮して書いてあります。ですので、団員以外の読み手の皆様にとっては物足りないところや解りにくいところもあるかと思いますが、頭の片隅にでも予備知識として置いていただけると嬉しく思います。また将来、当団とのご縁がありました時にお役に立ちましたら幸いです。
以下、活性化方法の追記です。
・非常に激しい運動をするときに手にもって置いて活性化する。
長距離マラソン、全速力で走る、長時間縄跳びする、これらの限界地点付近で活性化する。
・過呼吸状態を意図的に誘発する方法
呼吸をどんどん早く大きく吸ってはいてを繰り返していくと呼吸困難になり魔術意識になるのでそこで活性化する。(注:これは危険な方法です)
・旋回
立位。その場で、ゆっくりぐるぐる回ります。コマやフィギュアスケートのスピンをイメージすると分かりやすいと思います。あんなに早く回る必要はありません。印形は手に持つ、持ったのを見続けるなどして回り続けます。人によってはずっと回り続けられると思います。はじめて旋回試した時、30分以上は回っていました。
・死の姿勢
騎士団にはディトコプシュ及びコスの儀礼という死の姿勢を儀式化したものがあります。また、黒野忍著の薬物の書籍には、不動ないしモーションレス+鏡を用いた死の姿勢のやり方が書いてあります。
根本は不動と呼吸抑圧と思います。常識的な判断ときちんとした指導の元に行わないと危険ですので詳細は省きます。
・感情起爆
激しい怒り、悲しみ、などの感情を利用して魔術意識になる。
恐怖も可能性としてはありますが、これについては長くなりますのでまたの機会に。
・物体集中
印形を見続けることで魔術意識になります。よく混同されやすいのですが、印形を幻視したり、なんかヴィジョンを見たり、透視クレアボヤンスの類ではないです。見続けることです。これ、従士過程で嫌というほどやります。
・視覚集中
印形と全く同じものを視覚化。印形に重ね続けます。
これも従士過程で鍛えられていないと、中々いきなりやろうとして出来る方は少ないと思います。
・聴覚集中
呪文を唱え続けることによって魔術意識になります。読経など。
以上がよく用いられる印形活性化方法です。
これらでも大きく2つに分類することができますが、お気づきでしょうか?
また、これらの方法は、必ずきちんとした指導者の下で行っていただくことが条件となります。
ではでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
著者:WoodLow017,水蓮31