混沌の騎士団インフィニティ。 大司祭 Ligina Blood Princes。
混沌の騎士団は様々な探究者、魔術師が混在し仲良く活動しています。この様々な探究者、魔術師とは西洋魔術だけ!ではありません。密教の阿闍梨、修験道の大先達が従士カリキュラムを終え、騎士となり日夜精進を積み重ねています。勿論混沌の騎士団には暗黒魔術やダークネスな魔術をひたすら研究し、SNS内で発表するメンバーもいます。また光の道を歩む探究者もいます。
魔術に興味を持たれた方なら誰でも1度は耳にしたことのある魔術師アレスター・クロウリーは著作の中で魔術をこのように定義しています。
「魔術とは意志に従って変化を起こす科学であり芸術である。」
今から200年位前の魔術師の言葉ですが、世界各地でこの名言は語り継がれています。
そして21世紀になって、黒の書で魔術の定義がされました。
「魔術とは、個々人に効果的に吟味されて再構成されるべき、人生の歩み方であると同時に精神に対して私自身と呼ばれる連続性質の機能からの離脱、サイコアウトローの生き方であり、限りない自由への憧れであり、私自身の解放である。」
著者の定義では、魔術とは興味がある人が魔術の効果を念入りに調べて選び、作り変える人生の生き方であって、普段日常生活で私と表現する、生まれた時から死まで機能し続ける私というものを精神から解放することだとされています。
200年前の定義と比べると長い定義になっていますが、今は情報社会ですから魔術の定義をシンプルに突き通すより、魔術ってなんだろう?とか魔術に興味があるかたは、黒の書の魔術の定義の方が「なるほど~」と思えるはずです。
混沌の騎士団は、魔術に興味ある人が魔術の効果を念入りに調べ選び作り変えるお手伝いをする魔術団体です。これは貴方だけしか使えない魔術奥義を開発する事になります。
今混沌の騎士団のサイトを眺めてる方の中には色々な方がいると思います。
その数だけ魔術体系があって良いと混沌の騎士団は考えています。混沌の騎士団には、和洋折衷の技法をしてる方も沢山います。
難しく考える必要はありません。確かに難しい内容がサイトには含まれているかもしれませんが、その書き手は過去初心者からスタートしています。団長も全員スタートラインは同じなんです。
始めてみませんか?貴方にしか使えない魔術奥義の開発を。私達混沌の騎士団と共に。