混沌魔術, 混沌魔術のやり方

混沌魔術の入門書-黒の書を混沌魔術師が分かりやすく解説(1)

混沌魔術の入門書-黒の書を混沌魔術師が分かりやすく解説(1)

混沌魔術のやり方:平仮名で作る印形魔術

 

混沌魔術と聞いて何と思うでしょうか?
私が初めて混沌魔術という言葉を聞いたとき思ったことは「何をするのか良くわからない怪しいもの」でした。ですので混沌魔術の定義とか魔術の歴史とか難しい話は置いておいて、まず実際にどんなことをするのか?という実践部分について「黒の書」の解説をしつつ書いてみようと思います。

今回は「黒の書」の喚起の実験の章を解説してみます。
この章には混沌魔術による従者(使い魔、精霊)の喚起方法が書かれていますが、ここでは平仮名で作る印形魔術を書きます。

①願望を文章化する。
「黒の書」では「私の目的は混沌太郎の健康促進により彼が病気から回復すること。」という例題があったので今回もそれを使おうと思います。
平仮名でかくと「わたしのもくてきはこんとんたろうのけんこうそくしんによりかれがびょうきからかいふくすること」になります。

②重複する文字を削除する。
文字数が多いと印形化する際に大変なので重複文字を削除します。
削除は各個人の自由です。例えば願望の文章中に「わ」が二つあるような場合、線対称に配置すればハートっぽい模様になるから「わ」は重複があっても消さない等も大丈夫です。

③文字を組み合わせて図形を作る。
人により線・点対象になるように描いてみたり各個人の好きな模様に近づけてみたり思うままに組み合わせていきます。私は適当に組み合わせながら最後にデコって仕上げるので途中経過ではこのようになりました。


この画像では「わたしのもくてきは」までを書きました。

これを更に進めていって全ての文字を入れた印形が下の写真です。

④デコレーションする。
デコレーションはこれも思うままにデコレーションをしていきます。
自分が納得できるように仕上がれば完成です。(下の写真)


出来上がった印形に付加効果を付けたりもできますが今回は省略します。※

⑤従者の名前と形を決める。
これらはどんな名前どんな姿でも問題ありません。
思うままに名付け、形を決めます。
例えば名前を従者A、形を白い立方体でも大丈夫です。
(単純な形の方が視覚化しやすいと思いますが各個人の自由です)

⑥従者を喚起する。
「黒の書」には要素+魔術意識モード+従者印=喚起魔術という式がありますので
これを使用します。今回この式に当てはめる内容は以下の通りです。
要素:姿の視覚化。他に要素をプラスすることもできますが今回は省略します※
魔術意識モード:今回使用するのは性のノーシス。(性の変性意識、性のイク瞬間の状態です。)この方法以外でも魔術意識モードになりさえすればどんな方法でも大丈夫です。
従者印:先ほど作成した印形。

そして実際に行う作業は
1.従者印の上に従者の姿をしっかり視覚化する。
2.性の変性意識の瞬間(性のイク瞬間)に印形を見つめるか印形に触れながら視覚化したイメージに対して命令する。命令としては「黒の書」に「いけ」や「成せ」が挙げられているのでこれを使用します。
3.忘却する。これが一番難しいかも知れませんがどうにかして忘却します。

これで従者の喚起は終わりです。
本文中で※のついている省略部分ついては「黒の書」をご参照頂ければと思います。

今回は混沌魔術の実践として従者の喚起を紹介しましたが他にも儀式等、実践内容はたくさんあります。
もしこれを読んで混沌魔術に興味を持った方がいましたら混沌の騎士団で一緒に混沌魔術を楽しみませんか?

最後までお読み下さった方々に感謝致します。

Libertin7

混沌魔術の入門書-黒の書を混沌魔術師が分かりやすく解説(1)” に2件のコメントがあります

コメントは停止中です。